相手に気持ちよく話してもらうために必要な相槌

実は会話を盛り上げるのに

相槌って凄い重要って知ってましたか?

もし会話がいまいち盛り上がらないと悩んでいたら

相槌がうまくできてなくて話相手から反応が悪いと


思われている可能性があります。



相槌をうまく出来るようになると

それだけで相手の反応が劇的にあがるので

ぜひマスターしていきましょう!!


以前とあるセミナーに参加したときに

ある事柄について相手の相槌をなしで

一方的に話すということを体験しました。


実際にやってみると相手の反応がないというだけで

話してて不安になるし、リズムにのれないというか

とにかく話づらかったのが印象的でした。


このように自分では気づかず話し手から反応が悪いと

思われないように意識して相槌を打っていきましょう!

意外と意識してない3つの相槌効果

では相槌が与える効果とは何なのか?


まず1つ目が、「あなたの話を聞いているよ!」という

アピールになり話し手を安心させる効果があります。

2つ目が共感や同調です。

「なるほど!!」や「確かに!!」など、


相手が言ったことを認めてあげることで話したいという

気持ちにすることができます。



3つ目は質問の相槌で、

「それでそれで」や「その後どうなったの?」

などでより掘り下げることで、


相手がここでやめようと思ってた所からさらに

深い会話を引き出すことが出来ます。


正しい相槌のテンション

次は、相槌のテンションですが

相手のテンションが「高い」ときと「低い」ときでは

相槌のやりかたが異なります。


テンションが高いときは

こちらも「ほんとに!!」とか「それ凄いね!!」

などテンション高めかつ大きめの声量で良いです。


逆に悩んでいてテンションが低いときは

こちらもテンションは低めで黙ってうなずくとか

「そっかそっか」「大変だったね」など同調の言葉を言ってあげましょう!!

相槌のバリエーション

そして相槌にはバリエーションが必要です。

いつも「なるほど!」「なるほど!」と言ってると、

「本当に聞いてるのか?」
「対して興味がないんじゃ?」


相手が心配になるので、


「そっかそっか」「そうなんだ!!」など
自分なりに言いやすい相槌をいくつか
身につける必要があります!!



話が続かないという人は相槌つまりは反応が

悪いのかもしれません!


自分では普通と思っていても相手にはテンションが

低いということもあるので少しオーバーに相槌を

打つのもありです。


ぜひ相槌マスターになって相手に気持ちよく

会話させてあげてくださいね!

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