この悩みを抱えている人はけっこういると思いますが
あなたはどうしてますか?
基本的には
・割り勘
・多めに出す
・奢る
の三つだと思いますが
嫌われたら嫌だから全額奢っている人もいるだろうし
いやいや同じ物食べて同じ様に飲んでるんだから
割り勘でしょ!!
と考え方は様々です。
少し多めに出すスタンスでOK
私は基本的に「少し多めに男性が払う」スタンスで
奢っていませんが問題なく女性と仲良くなっています。
まず「奢る」というスタンスは完全になしで
そもそも奢ることのメリットをあまり感じなくて
デメリットならあって
「当然ながら出費がかさむ」
「奢りが当たり前になる」
「食事を奢ってもたいして感謝されない」
会社の上司に飯おごってもらったら嬉しいですが
感謝するのはそのときだけで
今日はタダ飯食えてラッキーだったなくらいしか思わなくないですか?
三日後も「上司に奢ってもらって感謝してるしいい人」
とか思わないですよね?
それと一緒で女性もデートで食事を奢ってもらっても
「食事代が浮いたラッキー」くらいしか思わないわけです。
奢ってもらったからこの人いい人だ
好きかもって絶対ならないんですよ!
好きにさせるには別のところで頑張らないと
いけないので!!
じゃあ「割り勘」と「やや奢り」の2択になりますが
「割り勘はない」と考えてます。
何故なら嫌われるリスクがあるからです。
このご時世だと、
「デート代は男性が出すものだ」
という考え方が未だにあるので
きっちり割り勘にすると
この人お金に対して「ケチ」と思われたりします。
「私って割り勘されるほど価値がないのね」と凹む女性もいます。
このリスクを回避のためにも多めに出す方が得策です。
例えば二人で会計が7000円であったらなら
半分に割ると一人3500円ですが
これを男が4000円払って女性が3000円にするとかです。
女性側も多めに出してもらうことにより
「女性としての価値」を守ることが
出来てお互いWINWINな関係でいることが出来るわけです。
奢ってもいい例外
但し、例外というものがあります!!
女性と自分が極端に年の差があるだとか
女性がまだ学生で働いてなくて
あまりお金を持っていないとか。
という状況だった場合は奢ってもいいかなと!
むしろ年の差があるのに割り勘にしたら次会える
確率は大幅に下がると思います。
ただ気を付けてほしいのは
毎回奢っていると奢りが当たり前になるので
たまには1000円だけでも出させるとか
軽くカフェに入ったときに奢ってもらうとかした方が良いです。
女性側も少額とはいえ払ってるので
奢ってもらっていることに
後ろめたさを感じなくてよくなります。
奢ってほしい女性
例外について説明しましたが
その他にたまに奢ってほしいと
思ってる女性が少数ですがいて
特徴があるので伝えておきますね!
まずは「貧乏話をする女性」です。
会話の中で
「うちの会社給料めっちゃ少ない」
「給料少ないから前付き合ってた彼氏にはいつも奢ってもらってた」
などこういう系統の話をしてきます!
こういう話をされるとどうなるかというと
会計のときに男側が奢らなきゃいけない雰囲気になるわけです。
ただ私はそれでも
やや奢りのスタンスは変えません。
以前あったのが居酒屋で飲んでて貧乏話を聞いて
「心の中ではいはい来たぞ!!」と思ってて・・
やや奢りの金額を提示したら
その女性が「今1000円しか財布に入ってない」と
言い出しました(笑)
通常ここまでやられると
「じゃあ今日は1000円でいいよ」となってしまう流れですが
私は断固やや奢りにしました。
いや違って「がっつり割り勘」にしました。
もう会うこともないと思ったので(笑)
途中にATMがあったのでおろしてもらい
しっかり徴収しました。
別に見た目が悪かったからそうしたわけじゃなくて
むしろ可愛かったし胸も大きかったです。
でも、こういう行動をとれちゃう子って
性格的に違う所で悪い性格が後々見えてくると思いませんか?
あと腹黒い感じが嫌いなので媚びたりはしません。
出会いならいくらでも量産出来ますし。
奢りで女性に媚びるよりも
この人と一緒にいて楽しかったので全然割り勘でもいいよ
と思われる男を目指していきましょう!