女性と仲良くなる上で「席選び」というのは
意外と・・というかかなり重要です!!
「でも、肝心の話が出来ればどんな席でも一緒じゃない?」
「それよりも重要なのは料理でしょ!」
「自分も美味しい料理食べたいし」
「その方が女の子も喜ぶし」
という考え方の人は危険です!
あくまで料理というのは女性を誘い出す餌だったり
料理をネタに会話が少し盛り上がる程度です。
あなたが良かったんじゃなくて料理が良かっただけなので
席選びが悪くて全体の会話が盛り上がらなかったら
むしろマイナスです。
席選びを間違えると料理は美味しくて、
店内がいくらキレイでも
会話が盛り上がらず終わってしまう可能性があります・・
ダメな席選び
ではどういった席がダメな席なのか!
それは個室でない対面型で座る席です。
まず何がダメかというと
「周りの環境」に左右されやすいということです。
もし周りに学生のサークル集団がいて
うるさかったり・・
そもそも店内がBGMでうるさかった場合
会話が全然聞こえづらいですよね・・
しかも女性自体の声が元々小さかった場合には
全く聞き取れないですし、
成り立たない会話に女性も疲れてテンションがた落ちです。
こちらは女性が聞こえやすいように声をはれば
なんとか女性には聞こえますが
女性に大きな声を出させるわけにもいかず
やり取りに疲れて失敗することも考えられます。
どんな席が良いのか
ではどういった席がいいのか?
最低限の条件としては
対面の個室席が良いです。
個室であれば各々の会話が壁に遮断されるので
オープン席しかないお店よりも
静かに会話をすることが出来ます。
個室っていうとちょっといやらしいイメージとかはずかしいという風に
思ってしまうシャイ男子もいるかもしれませんが
今はもう個室のお店なんてそこらじゅうにあるので
個室の居酒屋を選んだところで
女性の好感度が下がるといったことはまずないので
安心してください。
それよりも周りがうるさくて会話にならない方が
問題と心得ておいてください。
L字の個室席
そして個室の中でも
もっといいシチュエーションがあります。
それはL字の個室です。
この席のメリットは2つあります。
一つ目は和みやすいという特徴があります!
正面に座らないので目と目を見合わせての会話をしなくてすむため
変な緊張感がなくて、和みやすいという特徴があり
L字であれば必然と距離感も近いので仲良くなりやすいです。
何故距離感が近いと仲良くなりやすいかというと
単純な話でそれだけ相手のしっかり話を聞くからで
中学や高校の授業中席が遠ければ遠いほど
どこか他人事になりませんでしたですか?
逆に席が近いほど先生の授業をしっかり聞いてましたよね!
それと一緒で仮にデーブル席で対面で座った場合
そのテーブルが大きくて女性との距離が離れてたとすると
本当に心の距離も遠く感じて
なんだか話してても遠い存在に感じます。
しかしL字席なら男女の距離が実際に近いので
ドキドキ感を女性に与えることができ、
その男性との心の距離も身近に感じさせることが出来ます。
2つ目のメリットしては
スキンシップを取れることで女性と仲を深めるには
さりげないスキンシップはかなり有効的です。
こちらを男として認識させることが出来ますし
スキンシップを取ったときの女性の反応で
こちらへの好感度を測ることも出来ます。
L字の個室は比較的こじゃれた和食居酒屋
にあったりしますが一つデメリットをあげるとすれば
L字の席を扱っているお店自体が少ないということです。
使いたい最寄駅にL字席があるとは限らないのです。
万能なカウンター席
そのデメリットを払拭出来るのが
カウンター席です。
いたるお店にあるので探すのも
L字があるお店よりも楽ですし
女性と仲良くなれる条件もL字とあまり変わりません。
むしろ真横に座るので距離感は
L字よりも身近に感じることができます。
個室でないので周りがガヤガヤしているとうるさいかと思いますが
その分顔を近づけて会話をすることになるのでむしろさりげなく
ドキドキさせることが出来ます!!
ただカウンター席の場合は殆どオープン席なので
過度なスキンシップは禁物です。
周りに人がいる状態でのいちゃつきは
女性は嫌がるので常識のない人扱いをされてしまいます。
そういった意味ではL字席は個室が多いので
がっつりスキンシップを取りたいという男子にはオススメですね。
いかがでしたでしょうか?
それぞれの席の特徴は分かりましたか?
あくまでも料理ではなくて女性の心を開くのに
最適な空間を選ぶことが重要になります。
L字席やカウンター席を使ったことがなければ
使ってみて感触を確かめてみましょう!