人は相手と出身地や趣味、好きな食べ物、興味の対象が同じだったり
類似していると嬉しくなり、一気に打ち解けます!!
似た者同士は同じ仲間と認識するからです。
「共通項・類似性の原理」と呼ばれる現象ですが
相手に自分と似ている部分を見出すと自分と価値観が
一緒であるかのように感じ、一気に安心して親しみを覚えるのです。
好きなテレビ番組が一緒
好きな音楽のアーティストが一緒
好きなマンガが一緒
学生時代にやっていたスポーツが一緒
好きなお笑い芸人が一緒
誕生日が一緒
乗ってる車が一緒
意中の女性と仲良くなりたいなら共通点や類似性を
多くもち女性の傾向を探る必要があります。
男「お休みの日は何してることが多いかな?」
女「野球が好きでよく見に行ってます。」
男「そうなんだ!自分も野球好きだよ。どこのチームが好きなの?」
女「〇〇を応援してます。」
男「自分と一緒だ!今度一緒に観戦行こうぜ^^!!」
女「そうですね!ぜひ^^」
熱狂的なほど距離を縮めやすい
当然のことながら好きな事の熱狂度が高いほど
二人の距離は縮めやすいです。
それは何故なのか?
熱狂度が高くなれば高くなるほどマニアックになり
段々話す人がいなくなっていくからです!!
その分、同じレベルで話せる人が現れた時の親近感は強くなります。
逆にお互い同じ趣味だけど一人がマニアックで一人が始めたてでは
会話が成り立ちません。
同じ共通点でも温度差があってはダメ
以前、合コンで女性と共通の趣味がスノボーでした。
共通の趣味で話が盛り上がったので絶対に今シーズン滑りに
行けると思ってましたが関係が繋がりませんでした・・
何がいけなかったのか・・
それは自分と相手との温度差でした!!
自分はスノボーが大好きだったので去年は毎週行ってたと
お話をしました。
それに対して相手は年に1、2回行く程度だったのです。
女性の気持ちを考えると
「ターンもまだ出来ないのに迷惑かけないかな?」
「そこまでハマってるわけじゃないから気まずいな・・」
「滑れなくて置いてかれちゃうかも・・」
もし自分の趣味レベルが高いなら相手が引いてしまうような表現は避けた方がいいです。
安心する例
「スノボーは大好きなんだけど行き過ぎて最近ではまったり滑ってるし、
しょっちゅう休憩してるよ」
とか
「自分、人に教えるのが好きなので良かったら教えるよー
ターン出来るようになると世界変わるからね^^」
など共通の趣味を通して何かに誘う場合は相手に安心感を与える
ことを意識した方がベターです!