同じタイミングで離れた場所の第三者と同じ行動や事象が
起きることを「シンクロニシティー」と言います。
バキ(死刑囚編)というマンガでは
船で輸送中のニトログリセリンが今まで見たことのない結晶化をし
その日を境に世界中のニトログリセリンが結晶化を始めた・・
という表現が使われています。
これは極端な例ですが
日常生活でも意識してないだけで意外と
シンクロニシティーは発生しています!
例えば、私が最近出会ったシンクロニシティーは
昔の懐かしいアニメの曲をたまたま思い出して
頭の中で奏でていたら・・・
某アーティストにリメイクされていて
ふと立ち寄ったコンビニの有線で流れていたのです!!
この「偶然の一致」にはとてもビックリしましたが
なんだかとても嬉しい気持ちになりました。
シンクロニシティーをどう恋愛に活かすのか!
女性は運命に弱い!!
大事なことなので2回言いますねw
女性は運命に弱いです。
つまりこのシンクロニシティーを使って「運命的」と
思わせればいいのです!!
具体例1
女「昨日〇〇のライブ行ってきたんだ♪」
男「えっほんとに!?自分もそのライブ会場にいたよ!」
女「そうなの!偶然だね^^」
男「すれ違っていたかもね!」
具体例2
女「先月からゴルフ始めたんだ。」
男「そうなの!丁度自分も今月始めた所なんだ!!」
女「あら、偶然だね^^」
男「上達したら一緒に回ろうね。」
女「うん上達したらぜひ♪」
具体例3
女「最近、韓国料理にハマってるんだ!」
男「そうなの!実は俺もハマっててよく大久保周辺にいるよ!」
女「大久保は私もよく行くよ♪」
男「そうなんだ!そしたら今度一緒に行こうね^^」
女「うんぜひ♪」
このように偶然のタイミングで同じ場所を共有したり
偶然のタイミングで同じ趣味を始めるということは
中々ないので「運命」を強く感じさせることが出来ます!
また、会話の中で探って行く「共通点」よりも
強い親近感を湧かせることが出来るのです!
シンクロニシティーを意図的に発生させる!!
この「運命」はあくまで演出でOKです!
つまり本当のことではなくても大丈夫なのです。
女性から得られた情報を利用するのです。
実際に女性とのシンクロニシティーを
待っていたらいつ使えるか分かりません!!
あくまで「偶然の一致」ですから。
注意する点してはシンクロニシティーを多様し過ぎないことと
明らかにウソだと分かる内容は避けることです。
毎回「あっそれ!俺もいたよ」では胡散臭くなってしまいます。
あくまで自然と思われる程度に留めておきましょう!