女性とLINE交換できたら、テンション上がりますよね。
「これから、何か起こるんじゃないか?」
仲良くなってデートして
「〇〇くん、好き」なんて事になるかも…
なんて、男なら妄想してしまいませんか?
今回は、そんなLINEについてのお話しです。
何十人もの女性と関係を持ってきた私が、実際に禁止している、
モテる男は、絶対しないLINEの打ち方についてお話しします。
モテる男がLINEで絶対しないこと⑴
まず1つ目は意外かも知れませんが
「毎回、アイサツをしない」
になります。
アイサツとは、
『おはよう』
『こんにちは』
『こんばんは』
これらを全てを指します。
丁寧な人や礼儀正しい人でなくとも、
「アイサツをするのはマナーでは?」
と思われるかも知れません。
ところが、女性は実はこのように感じています。
「なんか、よそよそしい…」
そんな風に他人行儀に思えてしまうのです。
そして、もう一つ。
これがアイサツをやってはいけない
一番の理由になります。
それは、
『返すのが面倒だから』です。
いまいちイメージが湧きにくいと思いますが事実です。
その理由は、なぜかと言うと
女性は、いつも友達や母親など女性同士で
たくさんLINEのやり取りをしているからです。
女性はできるだけ打つ手間は省いて、
やり取りをしたがるんです。
これは、沢山LINEのやり取りをする子ほどそうなります。
ですので、毎回朝昼夜の区切りの度に
アイサツが入るのは結構不快に思われてしまうんです。
しかも、先述したようにアイサツはマナーです。
ですので、アイサツをされて返さないのは失礼に当たります。
つまり、アイサツを送ることは強制的に
『おはよう。こんにちは。こんばんは。』
の文字を相手に打たせる行為をしている。
のと同じです。
負担を強いていると思っていただけると
分かりやすいのではないでしょうか?
つまり、女性にとっては
「なんとなく(よそよそしく)感じる」
「面倒くさい、またそこ(アイサツ)からか・・」
と思う行為でしかないのです。
実際に、もしあなたが女性とLINEを交換して、
数日間はLINEのやり取りが続く。
でも、少しずつ回数や頻度が減っていく。
というのでしたら、アイサツを毎回していないか
チェックしてみてください。
もし、していたらそれをやめるだけで女性の反応が変わります。
これは幾度にも渡る実践からの意見です。
モテる男がLINEで絶対しないこと⑵
気になっている女性とLINEをしていて、
突然、返信がないときに
「どうしたんだろう?」
「まずい事を言ってしまったかな?」
そんな風に焦ってしまいませんか?
このときに、心配になってしまい
催促LINEを送ってしまいがちです。
このように、女性からの返信がないのに
『連続でLINEを送る』という行為。
これも、やってはいけないことの1つなんです。
理由としては、
「まだ何も返していないのに
勝手に自己完結しないで欲しい。」
と言うことが言えます。
男側としては、いままでやり取りが
スムーズに続いていたのに急に返信がなくなると
不安になりますよね。
ですが、写真のように食事に誘われるというのは、
女性に取って、少し返事に困るハードルの高いものなんです。
「これって、デート!?」
「色々、服装とか髪型とか考えないと」
と、今後の展開だったり、準備をしなければいけなかったりと
思考することが多いのです。
このように、返信が遅くなるには必ず何かしらの理由がありますので、
相手からの返信がくるまでは耐えなければいけません。
そうしなければ、焦った印象を与えてしまい
頼りない、包容力がないと思われてしまいます。
モテる男がLINEで絶対しないこと⑶
これも、ついついやってしまいがちですが、
『マメに連絡を取る』
というのも、よくありません。
マメにというのは、
・近況報告
・「何してるの?」と毎日聞く
・スタンプだけのアイサツをちょくちょく送る
こういったことになります。
好きな女性とは、何かしら繋がりを感じていたいですし、
もっと仲良くなりたい。
そういった想いから、つい毎日やり取りをしたくなるものです。
また、恋愛情報誌などでも
「マメで構ってくれる優しい人が好き」など、
言われていたりするので誤解してしまいそうになりますが、
こういったやり取りは、基本的に全て『彼氏』とする内容です。
実際に私も付き合っている女性とは、
一日のところどころでLINEをやり取りしますが、
セフレや恋愛関係になりそうな女性などは、ほぼLINEはしません。
その理由は一つで、
私がその女性たちの彼氏ではないからです。
女性にとって彼氏というのは、
特別な存在で干渉したいしされたい。
女性によって度合いは違いますが、
束縛されることも愛されている。
と思ったりします。
ところが、彼氏ではない男性の場合、
厳しい意見ですが、
「どうでもいい」
「暇だからやり取りしてるだけ」
「ちょっと、良い感じに思っている都合の良い相手」
と言った感覚があります。
この辺りは、
『女性がコチラをどう思っているか?』
の好感度を見抜くことが大事になってきます。